みなさんこんにちは。文系担当の齋藤です。

日頃よりena保谷のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

気がつけば12月も中旬。今週には学判・合判が迫っています。

授業の中で、「あれ？こうじゃないのかな…」「今のこと知らないな…」といった場面はありませんか？

もし、その時の問題がテストに出たら、しっかり正解できますか？

 

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ということわざがあります。

知らないことを尋ねるのは、その場では恥ずかしい気がするが、人に聞かずに知らないまま過ごせば、生涯恥ずかしい思いをすることになるので、知らないことは積極的に尋ねるのがよい。という意味です。

 

知らないことを聞くのは、恥ではありません。最初からすべてを知っている人はいませんから。

それよりも、疑問点や不明点を放置し、来たる受験に影響を及ぼすことの方が問題です。

 

 

採点をしていて、間違いが多かった問題は授業で解説することを心がけています。

しかしながら、すべてをカバーするには限界があります。（時間も体も足りません…）

なので、授業外での一人ひとりからの質問をお待ちしています。

 

 

質問する癖をつけていきましょう。それも立派な成長です！

学判・合判、期待しています…^^

 

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