こんにちは。漆山です。

 

本日は、社会の歴史分野を勉強するにあたって、みんなのカベになるであろうことが、西暦年の暗記です・・・

 

並び替えの問題を解くときなどに必要になることがありますが、果たして完全な丸暗記は必要なのでしょうか。

 

結論から言えば、暗記していたほうが明らかに得です

 

年代が問われる問題は、都立高校の問題でいうと以下のパターンが代表的

 

　①時代の古い順から並べよ。

　②Xの時期に当てはまるものはどれか。

 

①のパターンは大問４の歴史では当然、大問６の総合問題でも出ることがあり、最大で３問（１５点分）も出ます。

②のパターンは、基本的には大問４、大問６で出ますが、公民分野でも現代社会をテーマに出ることがあります。

 

つまり、３０点分も年代が問われる問題があるわけです。

ということは、覚えていれば３０点分を短時間で迷うことなくとることができます。

 

地理・公民分野でよく出る読み取り問題、記述問題にじっくり時間をかけたいですよね？

だったら、最低限の西暦年（鎌倉幕府の滅亡、鉄砲伝来などなど・・・）は暗記しておきましょう。

 

とはいっても、やみくもに出来事と西暦年だけを覚える勉強をしても意味はほとんどありません。

そこで、次の私（漆山）のブログは、そんな覚えるべき西暦年の覚え方・勉強の仕方について、、、です。

お楽しみに・・・

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