こんにちは、伊藤です。

先日、卒業生の保護者の方とご兄弟の入学について当時のことを思い出しながらお話しする機会がありました。

 

ここ５年間くらいで都立中の問題は変わってきています。

こちらが直近３年間の都立大泉中の適性Ⅲです。

会話文の量は年によって変化がありますが、総じていえることは

「会話文の読み取る力」よりも、

「典型的な算数の問題を解く力」

が求められるようになっているということです。

 

しっかり会話文を読み解くことは依然必要な力ですが、

今まで以上に「解く力」が求められています。

 

この解く力を鍛えるためには、

①量を解く

②間違えたものを直す

③難しい問題にも触れる

ということが必要です。

解く力をつけていく、enaの指導力にご期待ください。

 

また、enaが都立中に強いのはこのような分析があってこそです。

 

分析力×指導力＝合格力　

しっかりとした合格力をつけていきます。

校舎情報（ena大泉学園）