雨はワタシの栄養剤。

だいたい、雨が降っている日は、ワタシの登板日(笑)?

こんばんは。ena都立家政の杉原です。

 

さて、今回は、小三国語への見解を。

今日の授業の国語で気づいたこと。

小さい頃の読書量は、かなり、

読解の手助けになるという印象。

 

まず、問題文を読むスピードが早い。

文字慣れをしているのです。

これは、予想以上に大きい。

受験であれ、

世の中の情報の基本は

文字から構成されています。

 

物語文であれば、

登場人物の心理を

読み取るセンスも良くなります。

ここ、十年くらいの感覚でいうと、

文章を読めない子が、物凄いスピードで

増えている気がします。

 

読む集中力自体も減っているような。

おそらく、スマホ文化の台頭で、

映像過多となり、

文章を読む機会も耐力もかなり、

減っているのでは。

 

 

読書の秋でもありますし、

ここは、是非、

これを機会に、

読書月間にしてみましょう！！

その感想を二百字、

二段落くらいで、

原稿用紙にまとめてくれれば、

ワタシがばっちり、

採点致しますので(笑)

 

中三生などは、

高校入試作文対策に

もってこいの機会では？

 

最高に集中できる自習室完備で、

読解力、文章力を鍛える秋に

してみてましょう！！

 

ちなみに、

毎日２５００文字くらいは、

読めている習慣が身についていると

後々、受験・受検にも役立ってくると

おもいます。

 

帰る頃まで、

雨が止まないで欲しいと願う、

根っからの雨好き少年より・・・

 

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