ena南千住、校長の渋谷です。

 

中３の入試まで約４か月半となりました。

志望校・受験校が固まりつつある時期ですが、まだ完全確定まではいきません。

入試演習を本格的に初めてまだ１か月と少し、ここから伸びるからです。

Vもぎも１０・１１・１２・１と４か月間、生徒によってはあと６回受験をします。

都立高合判もあと３回あり、実力の確認、穴の発見を何度も行えますし、まだまだ成績を上げられます。

 

都立高については１月のVもぎでほぼ確定します。第一出願後の倍率発表で変更する場合もありますが、私としては「行きたい・行ってより学びになる学校」を受験できるようにしたいと考えています。

高校でその先すべてが決まるわけではありませんが、ある程度は決まります。特に大学入試においては。

もちろん偏差値が高い＝よい環境と決めつけるつもりはありませんが、様々なことができるようになる、という観点においては偏差値は大切な指標となることは間違いないと感じます。

 

５教科の入試問題、理社については毎週何本も課題を出しています。

サボらせず、体調を崩さない範囲で頑張り・頑張らせ、行ける学校ではなく行きたい学校に進学できるよう、指導を続けてまいります。

高校に入ってから後悔しても遅いです。苦しいことは先にやってしまいましょう。

中３の皆さん、塾は週６日空いているのですから、来るのは当たり前として少しでも長く学習に時間を割きましょう。

ここから４か月が踏ん張りどころです。

 

後悔先に立たず、後悔させないよう徹底します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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