みなさんこんにちは、理系担当の佐藤です。

日頃よりena保谷のブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

 

以前のブログ（保谷通信７９２）では、復習の大切さについてお話ししました。

もちろん復習は大切ですし、意味のあることですが、予習をすることで授業の価値をさらに高めることができます。

 

 

授業を受ける前に予習をしておくと、

「この言葉、予習で見かけたな」

「ここ、思った通りだ！」

「あ、ここは自分の考えと違ったな」

といった発見ができます。

 

先生への質問も一歩ふみ込んだ内容となるでしょう。

 

一方、まったく予習をしていないと、授業中に先生が書いていることをただノートに写すだけになってしまうこともあるでしょう。

（きちんと理解してもらえるような授業を心がけていますが・・・・。）

 

たとえ予習をしなくても授業を受ける意味は大いにありますが、予習はその価値をさらに高めます。

つまり、予習は授業を「受動型」から「能動型」に変えるスイッチなのです。

 

少しの下準備で、授業の理解度がぐんと変わります。

授業前の１０分だけでも良いので、次の授業の内容に目を通してみましょう。

 

授業を受けるのではなく、授業に参加するのです！！！

 

 

佐藤

 

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