こんにちは。ena五反野校長の鈴木です。

 

小6生と生徒面談を実施いたしました。

※まだ生徒面談で来ていない方とは本日実施いたします。

 

全員が授業外の時間でも頑張って勉強しています。土曜日も小6生全員が来校して勉強していました。

頑張ってたくさんの過去問をこなしているからこそ、復習が理解が中途半端になってしまうもの、復習が終わらないものなどがでてきてしまうこともあります。

もちろんそうならないようにこちらでも期限をつくって取り組んでいただいていますが、だれでもどうしてもでてきてしまいます。

この中途半端は状態のものがたまればたまるほど、過去問の効果が薄くなるだけでなく、「やらなければいけねいと分かっていてもできない→たまってしまう」などとお子様のストレスもたまっていきます。

（この中途半端になっている状態のものに限ってなぜか本番で出題される可能性が高いです。鈴木も学生時代に心当たりがあります。）

これの対処法はとにかく「優先順位を決めること」、解消するための「時間を確保すること」だと考えております。

今回の生徒面談では、この優先順位をテーマとしてお話ししました。

 

生徒面談の様子は撮れなかったため授業中の写真を載せます。

 

以前のブログでも記載しましたが、お一人おひとり勉強の優先順位は異なります。

この時期はやるべきことがとても多く、さらに過去問演習での得点を目の当たりにしてモチベーションが下がってしまうことが多いです。

そのため、この時期はお一人おひとりと対話し、勉強の優先順位をつけることが大切です。

そうすることで勉強しやすくなり、受験生の精神状態は良くなります。

 

ena五反野はお一人おひとりとの対話を大切にしてまいります。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

鈴木

校舎情報（ena五反野）