こんにちは。

 

ena中野坂上、久野です。

 

夏を走り抜け、いよいよ秋。

 

受験生にとっては「基礎の定着」から「実戦力」へシフトする大事な時期です。

 

 

 

 

ena中野坂上の取り組みをお伝えします。

 

1. 過去問演習を始める

秋の学習で一番大切なのは過去問演習。

• 都立中・都立高を志望する生徒は、適性検査や共通問題の形式を理解する
• 私立志望者は、各学校の出題傾向を分析し、得点パターンを掴む
• 復習ノートを作り、間違えた問題を分析、“財産”に変える

「量と質」を意識して取り組むことで、入試本番に直結する力が育ちます。

 

 

 

 2. 基礎の再確認を怠らない

過去問に取り組むと、忘れていた基礎が浮き彫りになります。

秋は「穴を埋める季節」。

• 英単語・漢字・計算の基本を毎日復習
• 苦手単元は短時間でも繰り返して克服
• 「基礎ができてこそ、応用が伸びる」を徹底

 

 

 3. 模試を最大限に活用

模試や合判は「本番のリハーサル」。

• 点数に一喜一憂するのではなく、「分析」して次へつなげる
• 時間配分や答案の書き方も入試本番を意識
• 模試後は必ず講師と面談し、課題を明確に

 

 4. 学習習慣を安定させる

秋は学校行事も多く、生活リズムが乱れがちです。

• 平日は５時間、休日は９時間を目安に学習
• 自習スペースを積極的に利用し、質問はその場で解決
• “毎日机に向かう”ことを最優先に

 「秋を制する者が、入試を制す」

 

 

 

 

この時期の過ごし方が合格を大きく左右します。

 

ena中野坂上は、過去問演習・模試対策・弱点補強を通じて、受験生一人ひとりを全力でサポートしていきます。

 

 

校舎情報（ena中野坂上）