学判の日

 

校長の布川（ぬのかわ）です。

 

本日は、小2小6中3のクラスで、９月学力判定テストを実施しました。

 

みなさん、手ごたえはどうだったでしょうか？

 

「前回より点数が上がった！」「理科の点数が伸びた！」と喜んでいる子もいれば、

「算数が全然できなかった…」「社会が思ったより悪かった…」と落ち込んでいる方もいるかもしれません。

 

でも、安心してください。結果に一喜一憂するのは、とても大切なことなんです。

なぜなら、一喜一憂する気持ちこそが、次のステップへの原動力になるからです。

 

テストの結果は、点数だけを見て「良かった」「悪かった」と判断しがちです。

しかし、本当に大切なのは点数の中身です。

 

◎正解した問題

なぜ正解できたのか？　偶然ですか？それとも、ちゃんと理解して解けましたか？

間違えやすいポイントをしっかり押さえられていましたか？

 

◎不正解だった問題

ケアレスミスですか？

それとも、そもそも解き方がわからなかったですか？

どの単元の問題でしたか？

テストは、自分の弱点を発見するための羅針盤です。

 

テストを受けっぱなしにしていると、せっかく見つけた弱点がそのままになってしまいます。

弱点をそのままにしていると、次のテストでも同じところでつまずいてしまう可能性が高いです。

 

だからこそ、テストの復習はとても重要です。

間違えた問題や、自信がなかった問題をもう一度解き直しましょう。

そして、なぜ間違えたのか、どうすれば正解できたのかをしっかり考えましょう。

 

ena平和台の自習室では、先生たちがいつでも皆さんの質問を待っています。

わからない問題があったら、遠慮なく聞きに来てくださいね。

 

テストは、成長するためのチャンスです。

 

今回の結果を真摯に受け止め、次のテストに向けて一緒に頑張りましょう！

 

ena平和台で、皆さんを待っています！

 

小2生の様子

小6生の様子

 

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スタッフ一同

皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。

 

布川

校舎情報（ena平和台）