こんにちは、小川です。

9月6日は小６都立中合判を実施しました。

小６の生徒たちは夏期講習で様々な問題に挑戦し、様々な考え方や解法を学びました。

つまり、学力を鍛えたわけです。

９月以降は得点力を鍛えます。

 

得点力とは学力の上にあります。

自分の学力を駆使して、限られた試験時間の中で得点を取る力を得点力と言います。

時間の使い方、記述の書き方などがこれに該当します。

特に時間の使い方がカギになります。

 

試験開始前に、生徒たちに伝えました。

「時間の使い方について、戦略をもって試験に挑んでください」

その戦略の正誤判定が試験の結果です。

 

思うような点数が取れなければ戦略を変えて次回の試験に挑んでください。

その繰り返しで自分なりの戦略を見つけて確立していきます。

戦略に悩むときは講師が一緒に考えます。

 

とにかく9月以降の勉強は演習→反省と次回への計画→演習→…

の繰り返しです。

この繰り返しを粛々とできる人が成績を上げることができます。

 

今後苦しい時期も待ち構えているかもしれませんが歯を食いしばって乗り越えていきましょう。

 

 

小川

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