夏期講習で育った「勉強のタネ」｜モチベーションと勉強習慣

こんにちは。ena西永福の鈴木です。

夏期講習が始まって数週間。毎日机に向かう皆さんの真剣な眼差しを見て、私は嬉しく思っています。

「毎日、塾に行くのちょっと大変だな…」

そんな風に思った日もあったかもしれません。でも、その一つひとつの頑張りが、

この夏、みんなの中にたくさんの成果をもたらしてくれました。

今回は、成績以外の成果を紹介します。

夏期講習の成果１｜いつの間にか身についた「勉強の習慣」

夏期講習が始まる前、「毎日、こんなに勉強できるかな…」と不安に思っていた人もいるかもしれません。

しかし、どうでしょう？

• 朝、目が覚めたら「今日はいつもより早く塾に行こうかな？」と考えるようになった。
• 宿題をため込まず、毎日少しずつ進めるようになった。
• 家に帰ってからも、その日の復習を少しだけするようになった。

夏期講習に参加したみんなは、意識していなくても、もうすでに勉強の習慣が身についています。

この「毎日続ける」という経験は、簡単なことではありません。だからこそ、自信を持っていい素晴らしい成果です。

この習慣は、夏期講習が終わってからも、きっとみんなを助けてくれます。

夏期講習の成果２｜勉強が「わかる！」に変わる喜び

授業中、「あ！そういうことか！」と顔を輝かせる生徒や、

難しかった問題が解けたときに、思わずガッツポーズをする生徒。

そんな姿を見るたびに、「勉強って楽しい！」という気持ちが、みんなの中に少しずつ生まれているのを感じます。

• 「もっと難しい問題に挑戦してみたい！」
• 「次のテスト、頑張ってみようかな！」

そんなふうに、前向きな気持ちになれているなら、それはモチベーションが高まっている証拠です。

この「わかる！」という喜びこそが、みんなのやる気をさらに引き出し、良い循環を生み出します。

夏期講習はまだ終わりではありません。

この夏、みんなの中に生まれた「勉強の習慣」と「やる気」という大切な芽を、最後まで一緒に育てていきましょう。

あと少し、一緒に頑張りましょう！

 

鈴木