こんにちは！ena笹塚の中井です。

 

突然ですが、

１００点を取った人と９９点を取った人の違いは何だと思いますか？

 

１００点を取った生徒も９９点を取った生徒も学力はそれほど変わりません。

勉強時間だってどちらの生徒も同じくらい努力しているはずです。

 

では、この１点の差は何か？　それは「ミス」です。

国語の漢字ミス、英語のスペルミス、数学の計算ミスなどです。

 

この問いに明確な正解はありませんが私なりの見解は、

 

「ミスの種類を知っているかどうか」です。

 

例えば、

国語「完璧（カンペキ）のペキは壁と間違えやすい！」

英語「日本語訳の『～勉強した』をちゃんと読まずstudies（現在形）にしてしまった！」

数学「連立方程式で両辺6倍するときに右辺だけやり忘れた！」

いわゆる、凡ミスあるあるをどれだけ知っているかです。

 

ミスを防ぐための対策で「集中する」というのはあまりにも安易です。

どんなに集中していてもミスするときはあります。

 

では、何が良い対策かと考えるとミスのパターンを知っておくことですよね。

最初から（自分の）ミスしやすい箇所を知っていれば、そこだけ特に注意して解いたり

何度も見直しをするという判断につながります。

 

ミスのあるあるという話題は盛り上がります。

共感度が高いミスほど気を付けなければならないものです。

友達同士、笑いながら１００点対策を！

 

 

中井

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