こんにちは。

 

ena中村橋の山本です。

大雨と雷で不穏な木曜日でしたが、猛暑から一転し過ごしやすい気温になりました。

気温差も体調を崩しやすくなる要因ですので、気を付けてお過ごしください。

 

さて、都立中の適性検査では、文章を読み400～440字程度の作文を書く問題が毎年出題されます。

原稿用紙1枚分の作文を決められた時間内に書くのはなかなか大変です。

 

そこで、enaでは小学4年生の授業から作文を書く練習を積み、力を付けていきます。

小4では、正しい原稿用紙の使い方を学び、ルールを守って作文を書けるようにします。

 

小5では、いりたまご（意見・理由・体験・まとめ）と呼ばれる作文の型を徹底的に身に着けます。

ena中村橋の授業では、すぐに作文を書き始めるのではなく、まず箇条書きで作文の構成メモを作ります。

書く内容を書き出して整理することで、読む人に内容が伝わりやすい作文を書くことができます。

 

小6では、いよいよ本番と同じく400～440字の作文を時間内で書く練習をします。

書いた作文は講師が添削し返却。書き直しを課題にします。

 

小6は今までですでに20本以上作文を書いています。毎回異なったテーマの作文を書きますから、テーマに合わせた作文のストックが溜まっていきます。

実践と解説・復習を通じて文章を書く力を鍛えます。

 

都立中受検で作文が出るから対策をするのはもちろんですが、作文の授業のメリットはそれだけではありません。

レポートや履歴書、論文など、文章を書くことは一生の中で続いていきます。

将来に役に立つ表現力を早いうちから着実に身に着けていきます。

 

校舎情報（ena中村橋）