こんにちは、ena荻窪 大藤です。

先週土曜日から中1の諸君と順次個別面談を実施しています。
定期テスト・合格力診断テストの結果をふまえ、現時点での弱点とその克服法を共有しています。
ここまでの学習内容は概ね理解できてはいるものの、失点の多くが、①単語の綴りのミス ②細かな知識の詰めの甘
さ、によるものでした。従って、今一度基本に立ち返り、小テスト(英単語/英作文)の満点に徹底的にこだわります。
教える側も教わる側も、脇が甘くなっていました。
水曜日テスト→金曜日再テストを徹底します。
英単語は「書いて覚える、頭文字を書けば後は勝手に手が動く」ようになるまで練習します。
そして、
英文法の知識は、拠り所となる基本英文を覚えることで実際に使えるようにしていきます。
お互いに妥協することなくやり切りましょう。
〈英語を理解するためのQ&A〉
Question
see~ , look at~ , watch~はどれも「見る」と訳せますが、どんな違いがあるのでしょうか。
Answer
seeは見ようとする意志に関係なく「自然に目に入ってきて見える」の意味であるのに対して、look at~、watch~は
「見ようと思って映像を目でとらえる」という意味です。特にlook at~は「動きが止まっているものを見る」場合に、
watch~は「動いているものを見る」場合に使います。
★「~を見る」で「look」を使う場合には必ず前置詞「at」を伴います。「 look at ~」で覚えておきましょう。
以上の基本知識を前提に、「見る」に関わる英文を味わってみてください。
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