こんにちは。

ena高円寺の松久です。

 

小学校の時に、雨の日などで外で遊べなかった休み時間には、

図書室に行って、「某キャラを探す系の本」を友達と読むのが楽しみでした。

あれって、今も更新されているんですかね？久しぶりに読みたいですね。

 

さて、本日は中３の模試と復習ノートについてお伝えいたします。

 

まずは、先週日曜日に、中学３年生にとっては初めての模試である「都立高合判」が実施されました。

昨日、全員の結果が出ております。本日、一人ひとり返却&面談を実施していきます。

 

この時期の「模試」は、決して「合格判定」を見るだけが目的ではありません。

もちろん「模擬試験」ですので、入試の時期が近づけば近づくほど「合格判定」は気にしていく必要がありますが、

今の時期は「入試（ゴール）を知ること」「復習のきっかけを作ること」が重要な要素ではないかと思います。

つまり、本番の形式や雰囲気を知ることで「今後、何を勉強していくか」という逆算ができる。

そして、そのために「復習」をすべき必要性が出てくるので、それを「行動」に変えられるわけです。

 

模試を通して、自分の苦手や課題を探し、それを夏期講習でしっかりと鍛えていきましょう！

 

ということで、今回のブログは、

高円寺の生徒たちも参加した「昭和女子大」会場の都立高合判の様子と

中３生の「理科の復習ノート」をお伝えします。

（写真の中に、「マツケン」と「和泉先生」と「榊原先生」がどこかにいます。探してみてね。）

 

 

そして、中３生の理科復習ノートです。

現中３生には、合格した卒業生のノートも見本として見せながら、少しずつチェックしていきます。

問題を解く上で必要な「知識」と「解法」が各々でまとめていきます。

「自分で作る、自分のための、自分だけの復習ノート」です。

 

模試・過去問やる→復習ノート→暗記・ノートチェック→確認テスト→模試・過去問の点数UP

このサイクルをしっかりと実践していきます。

 

模試は受けてからが勝負です。

受け終わって何を感じ、結果を見てどう分析するか、

それを「探求」し、合格に必要な「行動」を淡々と進めてください。

とにかく、「行動」あるのみです！

 

【今日の一枚】入学式風？オフショット写真

都立高合判を一緒に担当した和泉先生と榊原先生と会場前で写真撮影。

３人とも当日は、４時・５時に起きて会場まで行ったので終わった頃にはヘトヘトでした。

受験した生徒のみんなも本当に１日よく頑張りました。

帰りは３人で仲良く昼ごはんを食べて解散しました。和泉先生オススメの店、美味しかった！

 

ギネスの記録ブックもよく読んでました。

ena高円寺　松久

 

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