こんにちは！

ena千歳烏山校の内田です。

いよいよ年末年始ですね。私は毎日仕事後にラーメンをかち込むことが日課になっています。

 

さて、本日は中3です！

表題のとおり、この時期は「勉強しているのに成績が伸びない」生徒が続出します。

伸びる生徒とキレイに分かれ、合否となって降りかかってくるのです。

その原因は何か。複数あるとは思いますが、私は「勉強をした気になっている」ことが課題だと考えています。

勉強をした気になっているとは、復習を疎かにしているということです。

言うまでもなく、勉強とは、「わからない」を「わかる」に変える作業です。

過去問演習に主眼を置くこの時期、問題を解いて丸付けをすることに満足し、復習をしない生徒が多発します。

しかし、それでは「わからない」を見つけただけに過ぎません。

過去問演習に5時間かけたところで、復習しなかったら「わかる」箇所は増えず、成績が伸びるはずがありません。

例えるなら、宝探しの旅に出て、宝を見つけたのに持ち帰らないことのようなものです。

復習が面倒な気持ちは痛いほどわかります。しかし、その復習を疎かにした人から失敗していくことは、常に念頭に置いていただきたいです。

地に足つけて、日々の学習に取り組んでいきましょう。

 

 

 

 

 

校舎情報（ena千歳烏山）