| Q |
|
どんな入試形式? |
| A |
|
帰国生の選抜は、TOEFL、SATなどの海外の統一試験の結果や、それぞれの大学が実施する入学試験、小論文、面接などをもとに行われます。これらのなかで重視される部分は大学によっても異なってくるため、早めに志望大学を決定し、対策を立てておくことが必要です。多くの大学が小論文や面接を実施している点が帰国枠入試に共通して見受けられる特徴です。 |
| |
|
|
| Q |
|
実施時期は? |
| A |
|
帰国枠入試は9月に開始され3月まで続きます。早い時期に実施される入試は帰国生独自の入試ですが、2月、3月に実施されるものの中には一般入試と同じ課題を課す場合がありますので、実態を十分に把握したうえで受験校の選択には十分に作戦を練る必要があります。 |
| |
|
|
| Q |
|
留意すべき点は? |
| A |
|
帰国枠入試を考える場合、帰国生として出願するための資格を満たしているかどうか、十分注意してください。例えば、海外の学校での在籍期間、海外の高校の卒業が必要かどうか、帰国後の年数制限など、11項目にも及ぶ資格条件の確認が必要になります。帰国枠入試の出願資格は大学によっても異なりますので、情報収集が非常に重要となります。
※帰国枠入試では前年度に受験した場合、再度受験できない大学もあるため慎重に対応しなければいけません。 |
| |
|
|
| Q |
|
受験対策としてenaでは? |
| A |
|
enaでは、小論文、国語、SAT、TOEFL対策のほか、理科系志望の生徒にも対応できるコースを設置しております。 |