西高対策コース | - 【公式】進学塾のena

小論文・作文対策講座
先輩方から2024年度推薦入試受検生へのメッセージ

小論文・作文対策講座

西高校で過去に出題された4年分の作文を元に対策を実施します。
都立高推薦入試について、enaは「解法の指導」「答案の添削」に拘っています。
都立中適性検査の作文対策で培ったenaメソッドが詰められており、推薦入試受験者は受講必須の内容となっています。
「解法の指導」は映像授業でご受講頂きます。enaから選抜された教師陣が担当します。

受講の流れ

※答案の提出から添削答案の返却まで、1週間程度お時間をいただいております。

スケジュール

西高の作文の特徴

⬛︎ 制限時間：50分　⬛︎ 字数：600字以内　⬛︎ 大問１題
⬛︎ 偉人が残した言葉がひとつ提示され、その名言に対して自身が感じるところや思うところを記述

西高作文の３つの評価観点

理解力与えられたことばをどう理解したか
思考力どのように考えるか
表現力考えたことをどのように表現するか

2023年度西高校作文出題例

次のことばについて、「あなたが感じ、考えたこと」を六百字以内で述べなさい。

木は不幸ではない。冬の木は葉を落として素裸
かもしれないけれど、不幸ではあるまい。（開高　健）

2023年度西高
推薦に基づく選抜における作文点の得点分布

・受験者の20％が51～150点、50％が151～200点、30％が201～300点に分布
・西高校の推薦入試における得点配分は以下の通り調査書360点、面接240点、小論文300点・・・合計900点満点
・調査書は内申素点45を8倍したものなので、内申素点1につき8点分つまり、小論文8点が内申素点1と同等の重みになる
・内申素点40であっても、小論文の得点により合格の可能性はある

過去の出題例

先輩方から2024年度推薦入試受検生へのメッセージ

高倍率の中で私が出来ることは「夢があって高校でやりたいことがあるそれは貴校”でしか”出来ないんだ」と志望動機を明確に持つことだと思い、実行しました。面接も小論文も最終ゴールを見据えているとずれにくいと思いました。
面接は、志望理由等の普通のことを深くほり下げられる。自分がなぜ志望しているのか自分の言葉で具体的に伝えられるよう、しっかり準備しよう。
作文の事例となるネタをいくつか用意して、過去問の作文を多くやったので、本番作文は落ち着いて満足のいくように書くことができた。

日比谷・西・国立 推薦入試対策