校舎ブログ詳細

小学部本部

推せる!小4小5合判②- 申込み締切りは7/9(水)-

投稿日: 2025.07.4 5:47 pm

こんにちは。ena小学部の内藤です。

さて、7月12日(土)が近づいてまいりました!いよいよ小4小5合判ですね。

 

本日は、小4小5合判について、Q&A形式でご紹介していきます!

 

Q:なぜ模試を受けないといけないのですか?
A:「志望校との距離」を測るためです。志望校合格のためには、まず現在地からの距離を測り、それを踏まえて勉強の仕方を考えていく必要があります。距離が離れていれば勉強の仕方を変えていかないといけませんし、現段階で届いているなら勉強の仕方が正しかったことを確認することができます。

 

Q:模試が終わった後に何をすればよいのですか?
A:実施直後は「自己採点・解き直し・類題演習」です。問題用紙に自身の解答をメモし、すぐ自己採点できる状態にしておきましょう。自己採点してから間違えたものは解説動画も見ながら解き直しをします。さらに、解答解説の冊子には類題演習が付いていますから、ここまでしっかり取り組んで次につなげましょう。成績返却後は、enaの先生と勉強の仕方について相談していきます。

左:ena経堂 奥谷校長(小5合判理科解説担当) 右:ena上野 今野校長(小5合判社会解説担当)

 

Q:無料のenaオープンとの違いは何ですか?
A:ずばり、模試としての質と問題の難度です。enaオープンはあくまで学校の勉強で通用する問題、合判は塾で受験勉強をしてきた生徒たち向けの問題となっています。ですから、志望校判定もより精度が高く、オススメの受験校提案もできるようになっています。類題演習が付いているのも大きな魅力ですね。

もしよければ、こちらの記事も参照ください。

 

Q:まだ小4ですが、受けるべきですか?
A:もちろんです!小4における勉強量は、今後の志望校を大きく左右します。実際に、特に上位校を狙っていく場合は、小5からだと間に合わないケースも多いのです。小4の現時点だからこそ、模試を受けて「現在地との距離」を測り、今後の勉強の仕方を考えるきっかけにしていただきたいです。

 

Q:都立志望ですが、私立の判定もすべきですか?
A:はい。昨今の都私立中の問題は接近傾向にあるため、私立中の対策が都立中の対策に直結するケースが多いです。もちろん逆も然り。都立を目指すなら、それ相応の私立にチャレンジし、私立の合格に必要な力をつけておくのは非常に有効です。私立中受験のことは校舎にてご相談させていただきます。

※上の問題は、都立両国高附属中の適性Ⅲ、下の問題は豊島岡女子の算数の問題です。

感想およびコメントをお寄せください

小学部本部ブログはこちら