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【高校生】東京農工大学のご紹介!
コメント数:0 投稿日:2025/02/08 18:06:05
こんにちは!
京王線府中駅から徒歩1分
ena個別府中です!
本日は、府中周辺にある大学のご紹介ということで、
東京農工大学についてまとめていきます!
府中周辺の大学をお探しの方はぜひ最後までご覧ください♪
東京農工大学について
東京農工大学は、府中キャンパスと小金井キャンパスがございまして、
どちらも府中駅からはアクセスが良いんです。
府中キャンパスは
JR中央線国分寺駅よりバス10分
京王線府中駅よりバス約7分
JR武蔵野線北府中駅徒歩約12分
小金井キャンパスは
JR中央線東小金井駅より徒歩約10分
JR中央線武蔵小金井駅より徒歩約20分
と、いずれも通っている沿線が多くアクセスが良い好立地となっております。
学部・学科
東京農工大は、名前の通り農学部と工学部の二つの学科で構成されている理系大学です。
専攻は、農学部は
生物生産学科/応用生物科学科/環境資源科学科/地域生態システム学科/共同獣医学科
工学部は
生命工学科/生体医用システム工学科/応用化学科/化学物理工学科/機械システム工学科/知能情報システム工学科
があります。
入試情報
そんな東京農工大ですが、国立大学なので入試科目も多く、難関大学です。
入試体制について気になる方も多いと思うので、まとめていきます。
入試科目
基本的には他の国公立と同様、6教科8科目です。
農学部も工学部も共通テストと2次試験の配点比率はどちらもおおよそ50%ずつで、
どちらの対策も万全にしておかなければなりません。
農学部と工学部の学科によって配点も少し変わりますが、
どちらにも共通している特徴が
・理科は基礎分野の選択不可能なため化学、物理、生物、から2科目受験
・共通テスト数学は1A2BCが出題される
・共通テストは英語、理科、国語、数学が社会の2倍の配点
・二次試験は数学と理科の配点が高い
という点が共通しています。
入試対策
では、それを踏まえてどんな入試対策をしたらよいのか?という所で、
勉強の優先度としては、
数学=理科>英語≧国語、社会>情報
といったイメージです。
得意不得意が人によってあるため、一概に全員がそうというわけではありません。
二次試験に関しては理科の方が配点が高いため、全体を占める得点率は理科が一番高いですが、
学力が定着するのに一番時間がかかるのは数学と英語です。
英語を苦手とする受験生は多く他の大学でも重要と考えると、
実際のところ理科と英語の勉強量の配分は同じくらい、数学が最優先といったところです。
この3科目は、高3になる前には基本的な内容の学習は終わらせて、
高3に入ったら共通テストの演習が出来るくらいの学力を身に着けておくべきです。
歴史総合の設立や情報という科目の追加によって、国公立志望の方のやるべきことは非常に多いので、
とにかく基礎を早く定着させることが大切になってきます。
もし農工大を視野に入れている方は、高1のうちから準備をしておきましょう。
まとめ
府中駅に近い大学、東京農工大学についてまとめていきましたが、いかがだったでしょうか。
少しでも興味を持たれた方は、是非オープンキャンパスに行ってみてください♪
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。