ena個別阿佐ヶ谷の校舎ブログ一覧
[ena個別阿佐ヶ谷] GWの過ごし方
コメント数:0 投稿日:2024/03/11 17:04:39
こんにちは!ena個別阿佐ヶ谷校です。
ena個別阿佐ヶ谷校では、4/28(日)・29(月)・5/3(金)~5/6(月)にGW特訓を行います。
新小6では都立中対策コースとして、理系では自ら手を動かすことによって法則に気づかせ、作文では一文型だけでなく二文型の問題を扱うなど、大きな成長へつながる特訓講座になっています。
また、新中1~新中3ではGW明けの定期テストへ向けた定期テスト対策講座を行います。ここでは各単元において最頻出問題をピックアップし、問題をスムーズに解けるようになるためのポイントを確認することによって得点力を高めていきます。
それ以外にも高校生の学年別集中講座など各種用意しておりますので、目的に応じた講座を受講することでこのGW期間で一気に飛躍しましょう。
ena個別阿佐ヶ谷
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✉:asagaya@ms.ena.co.jp
[ena個別阿佐ヶ谷] 春期講習迫る!!
コメント数:0 投稿日:2024/03/05 18:13:40
こんにちは!ena個別阿佐ヶ谷校です。
3月に入り、今年度も残すところ1か月です。
受験シーズンはピークが過ぎて、次の進路が決まった生徒さんが多くなってきました。
ena個別は既に新年度に入り、ひとつ上の学年のテキストを使っている人もいると思います。
「春」というのは学生にとって非常に重要な季節です。
新しい学校、新しい学年を迎える時期です。
ここで後れを取ってしまっては、1年間が苦しいものになってしまいます。
受験生にとっては、受験学年の始まり、本番まで1年を切ったことを意味します。
切羽詰まって勉強することはないですが、「受験生になったんだ」という自覚を今から持つことが大切です。
今月末からの春期講習は、新学年として迎える最初の講習です。
新しい1年の良いスタートを切りましょう!
ena個別阿佐ヶ谷
[ena個別阿佐ヶ谷] 都立高合格!!
コメント数:0 投稿日:2024/03/04 18:30:01
こんにちは!ena個別阿佐ヶ谷校です。
先日、東京都立高校の合格発表が行われました。
阿佐ヶ谷校からは、都立重点校(西高校)を含め全員が進学指導推進校以上を受験し、全員が合格を勝ち取りました。
みなさん、合格おめでとうございます!
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[ena個別阿佐ヶ谷] 受験シーズンもそろそろ終幕…受験の終わり方に少しだけご注意を!
コメント数:0 投稿日:2024/02/26 17:57:40
こんにちは!ena個別阿佐ヶ谷校です。
梅や桜を見かけると嬉しい時期ですね
私にとっては着るタイミングの短い春物を買うか、いつも迷う時期です
都立高校入試、国立大学入試も行われて、今は受験の慌ただしさも一段落しましたね
塾はというと送り出した生徒の喜ばしい報告を
少し静かになった校舎で待つタイミングと思われますが
早くも来年度への準備に忙しい時期でもあります
先ずは試験を終えた受験生とご家族には自分をねぎらいつつ、ゆっくりと休んでほしいと思います
合格発表までの期間は受験勉強中に控えていた事を十分に楽しんでください
今日は受験の終わり方について少しだけお話をいたします
それは合否通知の受け取り方についてです
自信の有無にかかわらずもちろん皆さん合否確認はすると思います
昔は掲示板に出向いて胴上げされてというのが定番でしたが
今は大半がネットでの作業ですね
HP上の合否確認には個人の受験番号や登録情報が必要ですので
失念しないようにメモや写真に控えておきましょう
また合否通知と入学手続きの締切日が短く、作業に手間取ることもあります
試験後には過度の安心も自暴自棄も抑えて、こうした事務作業に備えておきましょう
まれに採点ミスや入試の不備、他にも様々な理由で追加合格が出る時もあります
進路が完全に決定するまでは関連書類は保存しておくとよいです
最後の最後におせっかいの様なアドバイスとなってしまいましたが
実際に小さなミスや思い違いから大きなエラーへとつながるのが受験後の事務作業です
最後まで気を抜かずに受験をきっちり締めくくるようにしましょう
何か心配事があれば、些細なことからどのようなものでもご気軽に本校にご相談ください
もちろん合格の声や卒業生としての訪問も楽しみにお待ちしております
ena個別阿佐ヶ谷
[ena個別阿佐ヶ谷] 地道な暗記で試験を乗り切ろう~歴史編~
コメント数:0 投稿日:2024/02/26 14:06:37
こんにちは!ena個別阿佐ヶ谷校です。
晴れ、雨、曇り、強風に天候が目まぐるしい中で春の訪れを感じますね
私は体調管理と衣替えのバランスに頭を悩ませています
今回は前回の英単語に引き続き歴史の暗記の工夫についてです
日本史、世界史の区別も薄れていく近年の受験傾向の中で
突然、坂上田村麻呂とかピコ・デッラ・ミランドラと馴染みのない名称を言われてもついていけませんよね
また最近では中国人名や韓国人名を原語読みに改める動きもあり、余計に複雑化しています
そんな中で私がおすすめする学習方法は人名と肖像画を合わせて覚えるという方法です
上記は源頼朝の図像ですがこの肖像にも特徴があります
例えば「ひげ」というのは江戸後期からは次第にすたれていく風習です
ここで頼朝は公家風の尺や衣装に猛々しいひげを組み合わせて
初の武家政権の棟梁としての威厳を示しているのでしょう
この徳川慶喜の肖像と比較してもスタイルの違いが良く分かります
最後の徳川将軍にもなると現代の感覚と同様の凛々しさといったスタイルが見て取れます
このように顔や服装にはその時代の文化、そして個人の好みが反映されています
またこうした視点には西欧史についても有用です
これは西欧の思想家であるルソーの図画ですが、この髪はかつらです
西欧貴族文化ではかつらや付髪は一つのフォーマルなドレスコードでした
今でも英国系の司法機関では裁判官がかつらを着用することがあります
ルソーは正に社交界や宮殿文化の中で頭角を現した人物ですので、このような恰好をしています
一方でリンカーンは地毛で立派なひげの肖像画です
彼は南北戦争を終結させたアメリカの大統領で、アメリカ本国では現在も特に人気のある人物です
彼は西欧の社交界や外交ではなく、アメリカ本国の内戦終結に向けて特に注力していました
ですので服装も西欧文化の流れを受けていながらも力強い統率力がアピールできるひげと堅実な恰好なのです
こうした記憶の紐づけや社会・文化史の深堀は歴史学習の一つのスタイルです
次から次に出てくる人名に飽き飽きした時には
初めて会う人に接するように服装やスタイルに目を向けてみましょう
科目毎の相談も、受験全般の相談も是非本校の熱意ある講師とスタッフにお任せください
いつでもご連絡お待ちしております
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