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ena川口の小峰です。

 

小６受検生は、連日校舎や特訓授業などで「過去問類題」「予想問題」「面接対策」などを進めています。

残り２か月となり、ここからは「類題を解く」「解説・添削を受け、納得する」「解きなおす」の量と質で決まります。

ところが、問題を解く量が増えると、その分うまくいかないことやわからない問題に出会う数も増えます。そのため、自信を失い、ライバルたちとの差や、偏差値、得点の上下など、色々なものが心配になってしまう方もいると思います。

そこで、合格するために大切にしてほしいのが「本番主義」です。

模試も過去問も予想問題も、すべては本番のための布石です。

「あの時頑張って覚えなおした知識が出た！」

「何度も質問して解決した問題が出た！」

「苦労して復習した単元が出た！」

今はこういった本番での成功のために、失敗を積み重ねている状態です。

逆に、今何の失敗もせず、自信たっぷりに過ごしている受検生こそ、私は危ういと思っています。

今年は何としても全員合格です。そのために強い気持ちでやり切ることも大切です。

気持ちが落ち込んできたらenaへ！不安も一緒に乗り越えましょう！

 

ena川口 小峰

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