ena聖蹟桜ヶ丘のブログをご覧の皆様

こんばんは。ena聖蹟桜ヶ丘の野村です。

 

１１月の授業も本日で終了です。

 

１２月も良い月になりますように。

 

このブログを書いている今は、中３社会の授業を終え、今は岩城先生が理科の授業をしています。

ena聖蹟桜ヶ丘のブログでは、何度も理社は得点源。重要であると伝えてきました。

 

理社の得点力を高めていく事が、入試本番で皆さんを救うこととなるでしょう。

 

その中で復習ノートを徹底しましょう。

 

昨年度も中３社会で復習ノートの徹底を最優先事項としていました。

 

そのため、私の社会では１２・１月は、１週間の演習は過去問を２本程度としています。

理社は毎日！などという先生も居て、それも一つの手ですが、私はギリギリまで復習ノートを重視しています。

 

復習ノートでは、間違えた問題はもちろん、勘で解いた問題や分からない問題を復習してもらいます。

 

その中で、自分で調べて、自分で言語化し、まとめるのが本当に力をつけさせてくれます。

 

時間はかかります。

 

本当に丁寧に徹底してくれる人でそこそこ直しの数があると、おそらく、演習時間の倍はかかります。

 

最初は慣れてない、直す問題が多いのでしんどいと思います。

 

しかし、それを続けると・・・

 

得点力が上がり、安定します。

 

私は、授業内の過去問解説の時間は少ないですが、その代わり復習ノートを細かく、細部まで見ます。

 

復習ノート内で、生徒の皆さんと第２の授業を展開しているのです！

 

足りない生徒にはやり直しもしてもらいます。

 

授業ではなにやってるの？と思われるかもしれませんが、授業では入試頻出のポイントの解説や学校でギリギリまで勉強する公民分野を中心に各分野の講義形式の授業を展開しています。

 

そして、昨年度(現高１生)担当していた生徒たちは目標点以上の結果を出しました。

 

最高点は１００点の生徒も。

 

そして、府中高校に合格した生徒は、復習ノートを夏からで５冊以上作成し、本番９０点を取ってくれました。

 

難しくなっている都立高校入試の社会で、解くだけでなく、理解を深める事が、確実に点数をとるということに繋がります。

 

生徒の皆さんが本気なのは知っていますが、私も本気です。

 

やるべきことを完璧に。

 

つまり、凡事徹底。

 

それができるena聖蹟桜ヶ丘の中３生だと思っています。

 

明日から１２月になります。

 

もっと、熱量を増して、量も質も重視して、勉強していこう！

野村

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