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[ena立川南口] 宿題提出率100%!
コメント数:0 投稿日:2021/02/22 21:55:28
ena立川南口、横山です。
中3のいないシンとした教室、とはいえ中学生は定期テスト対策期間、真剣な取り組みが続いています。
昨日の都立高校入試、私は日比谷高校の国語の分析を行いました。
そこでは確かに中学生範囲の漢字ではあるが、語彙のレベルが中学生ではない…という漢字が目白押し。
彼に賛仰のまなざしを送っていた…。さんぎょう→この漢字、ワープロ自体が変換候補に出てきません。
居丈高なふるまい、手練手管を尽くして説得する。
知っている漢字が使われていることはまちがいない。でも、中学生の日常語彙にはないでしょう…。
日比谷高の受験生は正解できたでしょうか?
さて今日は小6作文授業…。現在の新小6ですが、すでにかなりいい感じです。
今日は恒例の宿題回収から始まりますが、一つの課題については100%の提出率。もう一つは95%以上と大変高い提出率です。かなりの生徒がいるため、持ってくるのを忘れたり、前回の欠席の生徒が忘れたりすることが多い中で、この学年は課題提出率が昨年からかなり高いです。
宿題はやるものだ、というのは当たり前の感覚ですが、昨今宿題を出さない小中学校もあると聞きます。ですから、課題提出に対する意識がなかなか定着しないことが多いのですが、ここ数年の指導の中で最も提出率が高いこの学年。
これは来年また校舎史上最高の合格率を更新できるのでは?と期待しています。
もちろん、こちらは手をゆるめず、徹底して取り組みます。
「去年と同じことを生徒にはできるようにしなければならない、
でも同じことだけやっていては受験には勝てない」
私の先輩の教えです。この言葉を心に留めて私はいつも子どもたちに向かいます。
ena立川南口 横山