こんにちは。ena分倍河原の松浦です。

昨日１月１７日（金）は、小６最後の学力判定テストがありました。

この学判小３で入塾していれば全部で４０回以上、小４からなら３０回以上、小５からなら２０回以上。意外と多いものですね。全ての回で全ての力を出し切れればそれに越したことはありませんが、時には力を出し切れなかった回もあったと思います。それでも、試験の際の時間の配分、試験日という期限までに準備をするという締切効果、分からない問題にぶつかった時に現場で一生懸命考える力の向上などなど、得られたことは多かったことと思います。

もちろん、本番の入試ではこの学判とは全く違う雰囲気と緊張感の中で問題に挑むことになりますが、それでももしその本番で、「もうダメかも」、「合格できないかも」というような自信を無くしそうな気持ちが出て来てしまったら、この学判を受けている時など、頑張って来た自分の姿を頭の中で思い浮かべてみて下さい。きっと、「いや、まだまだ最後まで頑張らなければ」という気持ちになれると思います。

　本当に最後の最後、まさに試験終了の号令があるまで決してあきらめることなく、これまでに積み重ねてきた努力の成果をぶっつけて来る気持ちで頑張りましょう！

松浦