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enaオンラインクラス

【観点別評価変更にあたり】enaオンラインクラス通信#66

コメント数:2   投稿日:2021/04/22 15:14:00 

こんにちは。

enaオンラインクラスの米田です。

 

 

2019年8月現在までの学習指導要領では、

「知識・理解」「技能」「思考・判断・表現」「関心・意欲・態度」の4観点で評価されていました。

しかし、新学習指導要領では、指導と評価の一体化を図るために

「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点となりました。

 

「知識・技能」
「知識・技能」の観点では、各教科で身につけるべきとされている知識やスキルについて、十分に習得しているかが評価の対象となります。ただし、1問1答形式で測るような単純な知識だけではなく、他の教科の知識とも結びつけて活用できるような概念的な知識も重視されます。そのためペーパーテストにおいても、出題方式が工夫されることになります。単なる知識を問う問題に加えて、深い理解を試す文章題を使うなど、応用的な部分も含まれることになるでしょう。
また、教科によっては実験などによる評価を行うなど、教科特性に合わせた適切な評価も重視されることとなります。
「思考・判断・表現」
「思考力・表現力・判断力」の観点では、「知識・技能」に比べてより広い力を評価することになるでしょう。
各教科教育の中で課題や問題に向き合って解決していく能力や、級友と協力しながら問題解決の糸口を見つけていく力など幅広い能力が評価対象になります。自らの思いを表現していく能力も評価されます。
そのため、具体的な評価方法はペーパーテストに限られないことが予想されます。グループでのディスカッションや発表、レポートなど、各教科の特性に合わせて評価方法が工夫されていくことでしょう。教員の力量や教育哲学によって評価方法が変わることもあり、ペーパーテストだけに偏らない多様な試験方法が用いられることになると考えられます。

 

「主体的に学習に取り組む態度」
「主体的に学習に取り組む態度」は現在の「関心・意欲・態度」の評価観点に対応するものですが、評価軸はこれまでとは多少違ったものとなるでしょう。
「関心・意欲・態度」においては、どうしてもノートの取り方や挙手の回数など、児童・生徒の性格による部分や形式的なものによって判断することが多くなっていました。
「主体的に学習に取り組む態度」においては、さらに深い部分を見ていくことになります。各教科の内容を理解するために、児童・生徒が「いかに学習を調整して、知識を習得するために試行錯誤しているか」という部分を評価していくのです。
見た目の意欲だけにとらわれないという意味では、教員が一人ひとりの児童・生徒をより細やかに見ていくことも求められると言えそうです。
★結論★
知識と技能を総合的に評価するとしたら、

定期試験等のペーパーテストにて答えだけでなく途中式や求め方、考え方、自分の意見などの記述式で答える問題を出題する必要が出てくる。

これは、

enaが都立指導に重きを置き始めた頃からずっと続けてきてる指導と完全に合致します。

enaは変わらず、これまで通りの指導を続けていきます。

 

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“【観点別評価変更にあたり】enaオンラインクラス通信#66”への2件のコメント

  1. 七号者 より:

    長くて理解できませんでしたが、
    とりま、米田先生の言う通りに
    やっていれば大丈夫ってことですね!

  2. area-manager より:

    七号者 様

    半分正解ですね。
    もちろん、必要なことはちゃんと伝えていきますが、
    小学校や中学校では、自分の意見を明確に伝えられる
    ようにしていく必要があります。
    言われたことをやるだけでなく、自分で考えて動く
    ことも必要になってきます。

    米田

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