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ena志村坂上

都立高校入試改革

コメント数:0   投稿日:2021/10/04 18:18:11 

こんにちは。校長の古沢です。

 

都立高校入試において、大きな変更点が2点発表されました。

1点目は男女別定員から男女合同定員の移行です。(男女枠撤廃)

2点目は都立高入試におけるスピーキングテストの点数化と総合得点への加算についてです。

 

男女枠撤廃についてですが、全国の公立高校入試で男女別の定員が決められていたのは東京都だけです。男女同権の世の中的には批判が出ていました。都教委もいよいよ重い腰を上げたという感じです。

ただし、すぐに完全撤廃ではなく、

第一段階 男女別定員のうち男女合同で決定する割合10%を全校に拡大(今の中3から)

第二段階 男女別定員のうち男女合同で決定する割合20%を全校に拡大(早くて今の中2から)

第三段階 男女合同定員に移行(早くて今の中1から)

という流れになっています。

 

「男女合同で決定する割合10%」というのは、定員の90%(9割)を男女別に選抜し、残りの10%(1割)を男女合同(男女混合)で選抜するということです。結果、残りの1割が全員女子が占めるということも起こるわけです。

 

結果、来年の入試では女子のボーダーが下がり、男子のボーダーは上がると予想されます。また、自校作成校より共通問題校の上位校の方が影響があると想像できます。さらに男女枠が完全撤廃されると影響はさらに出ると予想されます。都教委のシュミレーションによると男子の合格者が600名減り、女子の合格者が600名増えると出ています。

 

すると私立高校の募集枠にも影響が出てくることは確実ですね。

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