東大現役合格プロジェクト

「憧れの大学」を「受かる・入学する大学」へ変えるために、難関大に豊富な合格実績を誇るenaが、難関国公立大合格への道を示します。

東大

東大に合格するためには

東大の2次試験は、全国でも有数の難易度となる記述・論述問題です。東大合格のためには、まず センター試験で9割(110点満点に換算して100点)を取ることが必須です。そのうえで2次試験において440点満点のうち250点を超えないと合格が保証されません。特に文科でその傾向が顕著です。
問題演習

記述力をつけるためには

東大の2次試験では、解答内容を的確に伝える表現力が重要です。この表現力は、英語や国語の論述問題だけでなく、数学や理科においても重要で、途中過程を分かりやすく論理的に伝えられているかが採点対象となります。enaでは、通常授業や特別授業で、 記述答案作成→添削する機会を多数用意し、時期を追うごとにその記述の分量・難易度・科目の幅を拡げていきます。高3では問題演習の要となる「答案練習会」を入試本番と同じ形式で実施します。

東大合格最低点の推移

    2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
文科 文一 353.4 371.7 348.5 332.7 325.3 351.5 354.6 355.0
文二 345.4 367.1 342.5 331.6 321.8 349.1 348.5 350.6
文三 346.9 352.9 347.2 327.1 310.7 344.0 343.6 343.6
    2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
理科 理一 325.3 333.9 315.7 307.4 323.0 328.5 347.2 319.2
理二 326.4 317.5 302.7 309.7 311.5 315.0 335.4 311.0
理三 392.8 382.5 370.4 372.4 377.3 388.7 407.7 392.3

※(センター試験+2次試験)換算後の合計得点です。なお、上記得点は小数点第二位を四捨五入した数値です。

東大現役合格プロジェクトの特長

  • 東大入試を熟知した講師陣が入試本番までの学習計画を全面プロデュースします。
  • 通常授業で基礎力(例:英単語・英文法、数学典型問題など)を徹底養成、実戦型の演習・解説授業も週に1回実施します。
  • 大問別の演習を日曜特訓、合宿で実施し、全体の演習を答案練習会や模擬試験で行います。実際に本番で点数をとれるようにするための演習が多く用意されています。
  • 演習で扱う問題はすべて過去問題を中心にした良問を選んであります。全講座に参加すればそれだけで約20年分の過去問に相当する分量を演習することになります。
  • 学期ごとに三者面談・必勝保護者会を行い、また個別面談を行うことで、現在の進捗状況や入試情報をリアルタイムで知ることが出来ます。

3年次特別授業

合宿

合宿

専用の合宿施設「清里合宿場」にて行う合宿です。時期に合わせて弱点補強・総まとめなど、日常とは異なる環境で学習の絶対量を確保し、確かな学力を養います。

答案練習会

答案練習会

前期1回・後期1回実施します。東大の過去問分析によるオリジナル教材を、本番と同様の時間と問題構成で行い、その後解説授業を実施して結果を即フィードバックします。

日曜特訓

日曜特訓

前期7回・後期7回実施します。大問ごとの対策授業を行い、実際の入試問題で点数を取れるようにします。

東大プロジェクト講座担当講師プロフィール

  • 髙松 康二
    髙松 康二(英語)
    ena高校部長として、難関大合格実績を中枢で支える実力派英語講師。授業の秀逸さもさることながら、授業で使うenaオリジナル教材は東大入試を知り尽くした渾身の教材で、東大受験生から毎年絶大なる信頼を得ている。
  • 佐藤 洋平
    佐藤 洋平(現代文・古文・漢文)
    ena国立大学受験部校長兼ena大学受験部国語科教科責任者を務める。過去には一橋大受験者6名中5名を合格へ導くなど、毎年ena国立大学受験部から輩出される難関大合格者を支えてきた。授業と添削指導により生徒の答案作成力を高める指導は必見。

この他にも、大手予備校で東大クラスを担当する講師も本講座を担当します。ご期待ください。