カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
いやぁ、今年の夏は熱かった。と言っても気温のことではありません。暑い→熱いとなっていることに気づいてください。(まぁ、今年の気温は熱いという方が当たっているかもしれませんが…) 生徒たちは、長い夏休みよく頑張りきりました。成績(特に入試問題での得点力)が夏の前とは大きく変わってきていることもありますが、答案に向かっている時の顔つきや雰囲気が見違えてしまった生徒も少なくありません。夏の前半に初めて入試問題に挑戦した際に正に撃沈(1桁の点数を取ったり)してショックで呆然としていたり、合宿でいくら勉強してもどうしても点数が取れないと言って泣き叫んでいたり、総まとめ特訓の合格発表の後どうしても自信が持てないとため息をついていたり、夏期講習会の最終日の夜にもう1回夏期講習を最初からやらせてくれと真剣に訴えていたり… 様々な生徒たちの様子が走馬灯のように脳裏に浮かびます。1つ確実に言えることは、全員が頑張りきったということです。もちろん、夏の終わりの時点で成果の差はあるのですが、1人1人の夏の頑張りは、必ず今後につながっていきます。
昨日から2学期の授業が再開されました。受験生は、入試まであと5ヵ月。これからが本当の正念場です。教師たちの、「どうしてもきみたち全員を受からせたいんだ」という檄を、生徒たちは真剣な眼差しで聞いています。中3生は早くも1回目の合格判定テストが行われました。今までとは違い、志望校の合格可能性が出てくるので、生徒たちのプレッシャーは相当なものだと思います。来週からは、いよいよ志望校別の日曜特訓もスタートし、本格的な入試モードに突入していきます。
「熱い夏」はまだしばらく終わりそうにありません。

2010/08/29: 夏の終わりに

カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
夏休みがあと3日で終了してしまいます。特に小6・中3の受験生は、正に「終わってしまう…」という感覚になっているのではないでしょうか? 学校の宿題が終わっていないとかいうこともあるかもしれませんが、夏で学力をつける、成績を上げるという目標が達成できるのか不安になっている生徒が多くなっているのだと思います。
最終日に学力判定テスト(偏差値テスト)があるので、そこでの成績は重要ですが、それ以外にも成果を問われる場面が多くなっていて、生徒たちは必死です。
中3生は、本日から3番勝負という入試バトルに入っています。総まとめ特訓と同様に、同じ学校の問題を3科そろえて実施し、その年の合格最低点と比較して合格発表をするのです。生徒たちは、さすがに緊張感を持って来ています。本日は、上位クラスの生徒にとっては余裕を持って臨めるはずのレベルなのですが、やはり一発勝負のプレッシャーは相当あるようで、朝からガチガチになっている生徒がいます。今からあんな感じだと、入試本番はどうなるのだろうと心配になってしまいますが、逆に言えば、こういう経験を数多く積ませているから、本番では強くたくましくなって闘いに行けるのではないかという気もします。夜合格発表がありますが、毎年受かっても涙、落ちても涙という場面に遭遇します。練習の段階であれだけ臨場感を持って臨めれば、それはその後に活きるだろうと確信します。
あと3日、この夏の最後の結果は、受験生にとってとても大きいと思います。とにかく全員に成果と達成感を持って終わらせたい。教師たちの切なる願いです。
カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
この期間は、全校の生徒が4つの会場に集まって、「総まとめ特訓」を行っています。小5から中3まで5つの学年が集まっているので、校舎の中は活気に溢れています。(私が担当している校舎には500名以上の生徒が集まっています。) 特に小6・中3の受験生は、「入試問題で点数を取る」ということに的を絞ったカリキュラムをこなしています。最後の2日間に実際の過去問を使用して、入試バトルを行う予定です。同じ学校の同じ年度の問題をそろえて実施し、その年の合格最低点をもとに合格発表をしてしまおうという企画です。シビアな雰囲気でテストや合格発表を行って、本番の雰囲気を一早く体感させる狙いもあります。毎年、結果が発表されると、受かっても落ちても涙、涙という雰囲気になるのですが、さあ今年は果たして…
とにかく、生徒たちはタフだなぁと思います。小6・中3は、校舎での夏期講習・清里での合宿・そしてこの総まとめ特訓と、夏休みの間ほとんど休みなしで頑張っています。今日も朝9時半から授業が始まっていますが、夕方5時に授業が終了しても、残って勉強している生徒が多く、現在夜の9時になりますが、まだ黙々とノートに向かっている生徒が何人かいます。それでも集中力がきれないのがすごいところです。
これだけ頑張っている生徒たちは、全国を探しても、そうはいないと思います。enaの生徒たちが入試に強い秘密の一端はここにあるのです。
カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
やはり合宿の効果は大きいなぁということを日々実感しています。小6も中3もクラスの雰囲気が一変しました。合宿に参加しなかった教師たちが、「みんなすっかり受験生らしくなっちゃったね」と目を丸くしていました。まず勉強量の免疫ができたことが大きいですね。合宿中は6日間に渡って、1日14〜5時間は勉強したので、こちらに戻ってきてから1日5〜6時間の勉強は正に何てことはないレベルになっています。濃密な時間を過ごす中で、集中力も増した生徒が多いです。時間をやればいいというわけではないのですが、やはり受験勉強は一定時間数を確保しないと話にならないので、長時間勉強するのが当たり前になったことは、今後のことを考えてもとても大きいと思います。
それと、様々な校舎の生徒が集まって切磋琢磨し、点数にこだわってピリピリした中で過ごし、ほとんどの生徒が涙しながら答案に向かっているような雰囲気の中でやっていたため、1つの問題に対する緊張感、テストの1問に対する真剣味が変わりました。無駄な時間や無駄な失点をしなくなったこともあります。
保護者の方と話をしても、合宿から帰ってきてから家での様子がだいぶ変わったという声も多いです。これがいつまで続くのかという問題はありますが、今今でいうと効果絶大というところです。
本日で校舎での夏期講習会は一旦終了しました。明後日からは全校の生徒がいくつかの校舎に集まって「総まとめ特訓」を行います。狙いはスバリ「入試問題」で点数を取らせることです。重要単元の整理もしますが、後半は実際の過去問を使って、時間配分・見直しの仕方・捨て問の選び方・やり直しの仕方等、実戦的な訓練を徹底して行います。
もちろん、私も最前線で生徒たちと格闘します。夏休みはいつ?
カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
今朝、寒くて目が覚めました。気温15度。普段に比べると10度以上低いので、体が驚いています。清里に籠っています。小6・中3総勢240名を連れての5泊6日の合宿です。
朝7時に起床して、小6は夜の11時・中3は12時まで、食事とお風呂以外はほとんど休みなく勉強が続きます。生徒たちはもちろん、教師たちもなかなかハードな1日を過ごしています。今年の生徒たちの特徴は、本当によくご飯を食べることです。残したりする生徒がほとんどいなくて、おかわりも含めてもりもり食べています。(清里自然学校の食事は本当においしいんです) 私の経験で言うと、よく食べる生徒たちはここからの追い込みで成績が上がっていくケースが多いような気がします。やはり受験は体力だということでしょうか…
日々の確認テストや入試問題の点数に、生徒たちは一喜一憂しています。とにかく結果にこだわらせて、やるべきことをやりきらせる合宿にしたいと考えています。
生徒も教師も熱く燃えています。
カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
昨日から夏期講習会がスタートしました。毎日暑い日が続いています。校舎・教室の中にいるとクーラーが効いているためあまり気づきませんが、一歩外に出ると灼熱の太陽が肌を突き刺します。これでこそ、夏期講習だと思いますが、生徒たちは校舎に来ただけで体力を消耗しているようで、ちょっと大変そうです。中にはこの中で部活の試合に出かけている生徒もいます。熱中症にでもならなければいいのですが… 早く清里に籠りたいところです。今、別のグループが出かけていますが、昼間でも涼しく、朝・夕は肌寒い感じだそうです。
生徒たち(特に小6・中3生)は、さすがに気合いが入ってきました。1回1回の授業、1つ1つのテストに向かう集中力が明らかに今までと違ってきています。質問や相談に来る生徒たちも増えてきました。どうしても力をつけたい、成績を上げたい、志望校に合格したいという強い思いが伝わってきます。
これから、実際の過去問に取り組むケースも増えてきます。第1志望校の過去問をやる時は、本番に近い緊張感があるようです。最初は点数を取れなくて落ち込むこともあるでしょう。とにかく、諦めないこと。そして自分を信じて粘ること、これが夏期講習会で最も重要な点なのです。

2010/07/16: いよいよ夏!

カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
夏期講習会開始まであと1週間を切りました。特に、中3生が目の色が変わってきた感じがします。部活の最後の大会が進んでいますが、この前の週末で負けて、引退となった生徒もたくさんいます。勝ち進む生徒は、夏休みに入ってもまだ続きます。私も(見かけによらず?)体育会系の人間なので、頑張っている生徒たちを見るとぜひ勝ち進んで欲しいと思うのですが、塾の教師としては夏期講習の前半何日か穴が開いてしまうことがとても不安で、今週末の試合は複雑な気持ちで生徒たちを送り出すことになります。
一番苦しいのは、吹奏楽部(ブラバン)の生徒たちです。8月中旬に大会(じゃなかったコンクール)があるので、夏休みの前半は練習、練習、また練習という感じになります。一旦そこで解放されますが、秋の文化祭の前にもかなりの時間拘束されたりして、受験生(塾)泣かせではあります。
毎年見ていると、運動部の生徒(しかも強い部の生徒)は、部活が終わった瞬間にすごい勢いで勉強を始めて、見る見るうちに力をつけて、夏の終わりに大きな成果が出てくる場合が多いです。やはり集中力の問題なのでしょう。体力・精神力や、点数を取る感覚が鍛えられていることも関係あるかもしれません。
本日の授業で、生徒たちに「夏の決意」を書かせました。成績・志望校等の目標を明確にさせて、具体的な計画をイメージさせることと覚悟を決めさせることが目的です。教師たちとはだいぶコミュニケーションを取りながら書いていましたが、これを生徒たちは家に持って帰って、保護者の方に目を通していただいて、コメントを書いていただいた上で再度塾に持ってくることになっています。受験は(特にここからの時期は)、保護者の方のご協力なしでは乗り越えられないので、本人がどういうつもりで夏休みに頑張ろうとしているのかを知っておいていただきたいのです。
夏の頑張りと成果で、秋以降に大きな差がついてきます。
カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
毎年、奇跡の合格を果たす生徒たちがいます。中3のこの時期からすると、偏差値で20くらい上げて、難関高に受かって行くような生徒たちも少なくありません。この生徒たちには、例外のない共通点が2つあります。
1つは、明確な目標(志望校)が決まっていること。(成績が足りなくても)「○○高校に行きたい!」と臆面もなく口に出す生徒が多いです。2つ目は、どんなに成績が足りなくても、点数を取れなくても、「絶対に諦めなかった」ことです。
何だかんだ言っても、受験生にとって、夏休みはとても大変だと思います。長い時間勉強しなくてはならないことはもちろん、成績を上げなくてはいけない、自分の志望校の過去問で点数を取れるようにしなくてはならないというプレッシャーは、相当大きいはずです。そんな時に、絶対に達成したい目標があるかどうかは、頑張れる度合いに大きく影響します。この高校に入りたいという強い思いに勝る応援団は他にいないのです。
目標が明確になっていなくて、何のためにこんなに勉強しているんだろうと考えながら勉強していてもうまくいきません。ちょっと苦しくなると諦めてしまうケースもあるでしょう。
受験生が本当にダメになるのは、成績が落ちた時ではありません。自分でダメだと認めた時なのです。逆に言えば、自分でダメだと認めない限り、チャンスはまだまだあるのです。
カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
中学生は、期末テストの真っ只中です。2期制の中学校も増えてきたため、すでに期末テスト(1期の中間テストに当たる)が終わった生徒も多くなってきました。3学期制の中学校は、来週がピークです。中高一貫校を除けば、ほぼすべての中学校で来週中には終了します。
ほとんどの生徒にとって、今週末が期末テストの結果を左右する期間になります。普段塾でかなり頑張っていて成績が良い生徒たちも、英語の本文暗唱や、社会の暗記物、実技教科の勉強でかなり大変な思いをしています。中学校の定期テストは、結局暗記に時間をかけないとどうにもならないため、どうしても勉強の絶対量・時間が必要なのです。そういう意味では、土日、週末の過ごし方がとても大きいですね。
ところが… 中学生は大変です。部活の練習や試合が入っている生徒は多いです。中には来週早々に期末テストがあるのに、土日ほとんど朝から晩まで部活が入っている生徒もいます。大会前だから仕方ないのだそうです。また、気温が急に暑くなってきたため、疲労・体力の消耗も相当のものがあるようです。勉強の方を頑張ろうと思っても、なかなかしんどい状況に置かれている生徒たちも少なくありません。家にいると疲れて寝てしまったりするので、土日の時間がある時塾に来させて、自習室で勉強させたり… ということになります。
また、中3生は修学旅行もピークを迎えていて、それにより気もそぞろになってしまっている生徒たちもいます。中には修学旅行から帰って来たらすぐに期末だから、勉強道具を持っていくと言っている生徒もいます。せっかくの京都・奈良巡りをもっとゆっくり楽しませてあげたいと感じるのは自分だけでしょうか?まあ、夜宿舎で勉強をしていれば、羽目を外して問題を起こすようなことはないでしょうけど。そういえば、自分の修学旅行の時を思い出すと、とてもここでは書けないようなことをしていたような気が…
修学旅行の事前学習で時間を取られたり、班分けが思い通りでないと落ち込んでいたり、行ったら行ったで旅行中の人間関係で悩んで帰って来たり、夜中に騒いでいて先生に怒られて、しばらく廊下に座らされていたり… と、まあいろんなことがあるわけで、とにかくこの時期の中学生は大変だなぁと、改めて感じます。
特に中3生は、早く夏休みになって、受験勉強に没頭させてあげたいと考えるのは、塾の教師だからですね。

2010/06/11: 夏の足音

カテゴリー: 中学生日記
執筆者: Goto
季節は夏。受験生にとって天王山とも言うべき夏休みがもうそこまで迫っています。生徒たちには口を酸っぱくして言っていますが、今から周到な準備をしていく必要があります。
一番重要なのは、「明確な目標を持つこと」です。もちろん、志望が決まっているかどうかが大きいことは言うまでもありません。どうしても行きたい学校があるかどうかで、夏の頑張りに差は出るでしょう。
それ以外にも、目の前の短期目標がどうても必要です。「夏で偏差値を○○までにする」とか、「志望校の過去問で○○点取れるようにする」とか、「苦手な○○を克服する」とか、目標は具体的であればあるほど良いわけです。
目標を決めたら、それを達成するための行動計画を立案します。日々のタイムテーブルと、特に家庭学習について何をどのくらいやるか、そしてその成果をどう点検する(してもらう)かを決めることです。その際のポイントは、いかに塾の教師をうまく使うかだと思います。私の担当の生徒たちに言わせると、「ただ復習するのと、ゴットン(私のことです)に復習ノートを見てもらうのとでは家で取り組む時の緊張感が違う」ということになるようです。(とても光栄です)
分からないことをすぐに質問して解消しているかどうかも大きいですし、困った時や行き詰った時はすぐに相談するといいでしょう。enaの教師陣は、相談されたり頼りにされたりすると、俄然張り切る教師たちが多いです。生徒諸君、試してみてください。
Copyright (c) 2005 inter-edu.com, Inc. All Rights Reserved.
Design by Stanch.net | Valid XHTML 1.0 Strict | Valid CSS | Back to top